転職活動が終わりました。

本日、無事に転職活動を終えた。

朝起きたら、採用決定を知らせるメールが来ていた。

昨日面接したばかりなのだが、、即決だったのか。驚いた。

 

転職エージェントからは書類選考は大体通過の割合が20%、一次面接は合格率40%、最終は〜、、、???

ほとんど現実逃避気味に聞いていたので、詳しい数字がわからない。

しかし、とにかく決定までには40社ほど応募が必要ですよということだ。

 

何か違和感があった。

決まる人は決まるし、決まらない人は決まらない。

通過の確率は20%なら、その20%になれば良い。

そんな気持ちが渦巻いていた。

 

結論、

言ってみればこの40社は合格確率ではない。

自分の身の丈にあった転職先に行き着く為の、いわば調整期間の意味合いが強い。

きっと何社も落ちれば希望と違う業種でも、多少年収が少なくても、

最初は避けていたような企業にも応募するようになるだろう。

そこで需要と供給が一致したところで、おおむね「採用」となるのだ。

 

転職エージェント、という業態。

転職者の情報、求人企業の情報、これらを持ち合わせているのであれば、もっと違うやり方があるはずだ。身の丈に合わせず、背伸びしたい人は、どうする。

きっと転職エージェントはますます主流になり、これを通さない転職はほとんどなくなってくるだろうという危機感もあり、できればもう一歩先の考えを持ってやって欲しい。担当していただいた女性は、「本当は事務職がやりたかったのだけど、全然採用がなくてこの会社に転職した」と言っていた。確かに圧倒的な情報量をエージェント側が持っているのでイニシアティブが取りやすいし、、タイ人の接客 対人の接客が苦手でなければ、誰でもできる業種なのかも知れない。

 

しかし、そこに情熱はない。

 

※結局今回は転職エージェントとは別に応募していた会社に採用が決まりました。

音楽業界なので、エージェントを使わないという選択が案外正しいのだろう。

頑張っていこうと思う。

 

-このブログの説明-

元々文章を書くのがすごく時間がかかるから、できればささっと、気持ちと文章が一致するよう。

本当は毎日更新したい。現実的には週1回。もしかしたら月に1回、、、。